語学学習~勉強法~

2019/07/25 ブログ

今日は、語学学習において私が推奨している効率のいい勉強法についてシェアしていきたいと思います。

語学学習に限った事ではないのですが勉強するにあたって勉強する時間帯(タイミング)と脳の仕組みについて知っておく必要があります。

まず勉強する時間帯なのですが、朝起きてから3時間以内と夜寝る1時間前が一番いいとされています。

人間の脳は、寝ている間にその日の記憶を整理します。なので朝の起床後約3時間が一番脳がクリアな状態で、新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態で最も勉強に適している時間帯なのです。

私達は日中の活動を通して、目や耳から様々な情報を得ています。その情報が短期記憶として一時的に脳に保管され、睡眠をとることにより脳が必要な記憶は長期記憶として記憶し、不必要な記憶は消してしまいます。そこで寝る前に朝にやった勉強内容を復習することで脳に「これは必要な記憶だから消さないでね」と教えてあげることで記憶の定着に繋がります。

次に勉強に費やす時間なのですが、私は自分の生徒さんに朝起床してからと寝る前の15分以上は勉強しないように言っております。

人間が最も集中力を保てるのは15分といわれております。よくファミレスや図書館で何時間も机に向かって勉強している学生さんを見かけますが、語学学習において長時間勉強するより短時間でもいいので集中して毎日その言語に触れることが大切だと私は考えております。

 

そして勉強方法なのですが、インプットとアウトプットのバランスが大切です。

日本人に多く見受けらるのが長時間のインプットオンリーな勉強法です。インプットは確かに大切ですが、長時間ひたすら単語を練習してもそれは短期記憶を繰り返しているだけで記憶には定着しておらず覚えた気になっているだけなのです。それがテストで点は取れるけど実際に話せない人の典型的な勉強法です。

文頭でも述べたように記憶は脳によって整理されます。つまり脳に刺激を与えることによって記憶は簡単に定着するのです。

ではどうやって脳を刺激するのか。それは感情をリンクさせることです。初恋や忘れたくても忘れられない辛い失恋等、脳は人の感情が動いた時の記憶を鮮明に記憶します。

インプットは言わば知識を取り込む作業です、そしてアウトプットは取り込んだ知識を吐き出す実践です。勉強(インプット)したことを実際に使う(アウトプット)してみる、自分が言いたいことが相手に伝わり会話が成立した時きっと嬉しいはずです。その感動が脳を刺激し記憶定着に繋がります。そして伝わったことによりもっと沢山話せるようになりたいと思います。それがもっと勉強(インプット)しようというモチベーションに繋がります。このいいサイクルができあがれば語学力は勝手に伸びていきます。

語学学習において大切なのは毎日続けられる無理のない自分にあった勉強スタイルとインプットしたことをアウトプットできる環境です。

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